Webデザイン

【初心者向け】ランディングページ(LP)の目的と構成とは

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはWeb屋さんのさとちゃーです。

今回はランディングページ(LP)についてお伝えします。

ランディングページは一般的には、商品やサービスを紹介している1ページでできたWebページのことを指しています。

Webマーケティングにおいて、商品やサービスを訴求するLP作りのスキルが上がれば、他のあらゆるコンテンツ(SNS、You Tube 等)で成果を上げることも可能になるでしょう。

Webマーケティング初心者の方や、Web関連のお仕事を考えてる方に向けて、ランディングページの目的と構成を説明していきます。

ランディングページ(LP)とは

LPとはLanding Page(ランディングページ)の略称です。
Landingとは「着地」という意味で、Landing Pageは「着地」する先のWebページのことを指します。

ホームページとLPは、同じWebページでも目的が違います。
ホームページは会社案内や自社の商品など会社全体の情報を伝えるのが目的で、ランディングページは、商品やサービスにたいして、購入や問い合わせなどのアクションを起こしてもらうことを目的としています。

LPの種類

ランディングページには「広義のLP」「狭義のLP」の2つの種類があります。

広義のLP

広義のLPとは、検索結果や広告などを経由し、訪問者が最初にアクセスするページのことを言います

このように、検索結果から飛んだ先のページで、アクセスしたページがTOPページでも、プロフィールページでも表示されたらそれはLPです。

つまり、最初にアクセスされたコンバージョン(成約)獲得に特化していないページが広義のLPです。

狭義のLP

訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のレイアウトページのことを指します。

Web広告から流入するCV獲得に特化した1枚もののWebページ
一般的に言われるLPとはこの狭義のLPのことを指します。

LPのポイント
  1. ページ内のリンクが少なく訪問者の離脱を最小限にしている
  2. 訪問者が知りたい情報が1ページに集約されている
  3. 理想的な順番で訪問者に情報を伝えられている。

LPの目的

ランディングページとは、一般的には商品やサービスをオンライン上で販売するためのWebページのことを言います。

アピールしたい商品やサービスの訴求を行い、注文や問合せなどのアクションを誘導し、成約までさせることが目的です。

ページ内のリンクを最小限にして、問い合わせや資料請求、又は注文へと行動するように誘導するような構成になっています。

1枚ページだからといって、情報を詰め込みすぎていたり、訪問者が思っていた内容と違う場合はすぐページから離れて行ってしまうので気を付けましょう。

LPの構成

LPの構成は下のイメージのようになっています。

構成は『QUESTの法則(QUESTフォーミュラ)』の技法で作成すると、購買意欲を刺激するLPが作成できます。

QUESTの法則とは

  1. Qualify:ターゲットを絞り込み「興味付けをする」
  2. Understand:「理解・共感」を示す
  3. Educate:解決策を「教育する」
  4. Stimulate:購買意欲を「刺激する」
  5. Transition:顧客に「変化させる」

この5つの要素を順番に構成していく技法です。

このQUESTの法則は、購買意欲を掻き立てる文章の法則として有名ですが、LPづくりの構成にも活用できます。

それぞれ説明していきます。

1.ファーストビュー

ファーストビューは一番はじめに飛び込んでくるものです。
ユーザーはわずか3秒でこのページに残るかどうかを判断します。

ここはQUESTの法則で言うQ:『興味付け』の部分です。

ランディングページの目的はコンバージョンに繋げることなので、直帰されないようにメインビューで惹きつけることが大事です。

これを踏まえ、ファーストビューはインパクトがあり心を掴むキャッチコピーとユーザーの目に留まるメインビジュアルで構成しましょう。

キャッチコピーのポイント
  • ユーザー目線で伝える
  • ユーザーのメリット・理想を書く
  • 専門用語は使わない
  • シンプルで短い文章で書く

2.LP全体の要約・重要情報

ここでは顧客の立場にたって、共感、そして商品・サービスが欲しくなるような教育をします。

ファーストビューで興味を惹きつけて、次に商品・サービスの訴求が始まります。

QUESTの法則の「U:共感」→「E:教育 商品の特徴や説明」→「S:刺激 顧客の視点でのベネフィットの順で説明します

共感を呼ぶ言葉を投げかける

共感することで、悩みに寄り添い信頼感を高めます。

「こんなお悩みありませんか?」の悩みを部分をみて
「そうそう、これ悩んでるんだよね」や「私に当てはまるわ」など、ユーザーが悩みに気づき、商品説明の部分まで誘導することができます。

ここでは、早く問題を解決したいと緊急性を感じさせることができれば、高確率で次の部分にも目を通してもらえます。

商品の特徴や説明で教育する

早く問題を解決したいと、ユーザーがページをスクロールしました。

そこで『あなたのお悩み解決します。』と商品の機能・特徴を説明そしてベネフィットを提示して、ユーザーが商品を購入してくれるように教育します。

例えば栄養食品のLPだったとすると、商品がどんな役割をしているか、どんな効果があったのか、どれくらいの人に効果があったのかなどのデータを図やグラフなどで説明すると説得力が高まります。

ベネフィットを提示して刺激する

ベネフィットとは、『商品を使って得られた効果やサービスを利用して実感する利益』を指します。

その商品やサービスを使ってどのように変化するか、「ユーザーに届けたい未来」を説明し刺激します。

例えば、『特殊な〇〇製法で作られた商品です』とアピールされても、ユーザーのメリットと直結しにくいです。

ベネフィットに繋げるには、〇〇製法で作られたから『成分が身体に吸収されやすい』といった感じで、理由と具体例をあげるとユーザーは納得しやすいです。

3.お客様の声

お客様の声は、QUESTの法則のS:刺激のところです。

お客様の声は、商品を購入した時の自分の姿をイメージさせてくれます。

魅力的なお客様の声があれば、ユーザーは刺激され購買意欲が高まりアクションへと繋がります。

4.アクション

QUESTの法則のT:行動のところです。

各セクションごとにユーザーがアクションしやすいようにボタンを設置し、コンバージョンに繋げます。

LP一覧サイトの紹介

ここまでQUESTの構成をお話しました。

ここでLP一覧が見れるサイトをご紹介します。LPページをチェックして、QUESUTの構成で作ったLPを分析してみましょう。

ランディングページ集めました。

http://lp-web.com/net/

Web Design Clip

https://lp.webdesignclip.com/

LP制作.jp

https://rdlp.jp/lp-archive/

構成のまとめ

LPの構成はざっくりまとめると以下のとおりです。

LPはQUESTの法則で構成する
  1. メインビューで興味付けをする
  2. 悩みや問題を理解、共感を示すことで読者に親近感を抱かせる
  3. 悩みや問題の解決策を商品説明などで説明し需要などを教育する
  4. ベネフィットを提示し購買意欲を刺激する
  5. ユーザーを行動させる。(ボタン設置)

ユーザーの購買行動につながるLPづくりの構成は、順番が大事です。
訴求効果の高いQUESTの法則をマスターして、コンバージョンにつながるLPづくりをめざしましょう。

また構成だけではなく、購買欲求をくすぐる言葉選びも大事です。

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購買行動についても合わせて読んで理解を深めると、訴求効果の高いLPづくりに役立ちます。
ぜひ合わせてお読みください。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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