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最低限知っておきたい!Webマーケティングでのペルソナの必要性と設定方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、Web屋さんのさとちゃーです。

今や商品やサービスをWeb上で発信するのは当たり前になっており、
美容系や健康系などの商品またはサービスの発信はSNSで多くみかけます。

では、いざ商品やサービスをWeb上で発信する時にどのように発信すれば良いのでしょうか?
ただ商品やサービスの紹介をするだけでは、心響かせることはできません。

マーケティング、ビジネスにおいて大事なのは

ペルソナを設定して『誰にどんな未来を届けるか』を明確にすること。
そのペルソナとはどうやって設定していくのでしょうか。

今回はペルソナが必要な理由と、ペルソナの設定方法をお伝えします。

ペルソナとは

ペルソナとは、商品やサービスを購入または利用してもらう理想の顧客の事を具体的に表現した架空の人物像です。

年齢、性別、居住地域、職業、収入、性格など細かく設定し、実際にいる人物のように設定していきます。

ペルソナは『役に立ちたい理想的な人物像』

マーケティングにおいて、商品やサービスを提供する際に『誰にどんな未来を届けるか』を考えます。

ペルソナを設定する時はこんな時です。

  • 商品やサービスをつくるとき
  • 実際に出来上がっている商品・サービスのアプローチ法を考えるとき

ペルソナは、その商品やサービスを使ってくれる理想的な人物像として設定します。

ペルソナを設定し、ペルソナの悩みを洗い出すことで、何を必要としているか、どんな未来を望んでるのかを知ることで効果的な施策を練ることができるのです。

ペルソナとターゲットの違い

ターゲットとペルソナは「人物の設定」として同じ意味で捉えられがちですが考え方も役割も違います。

ターゲットは、市場での顧客を絞り、マーケティングの戦略にて分析などに使われます。

一方ペルソナは、顧客をよく知り、潜在ニーズを把握することで、開発すべき商品や提供すべきサービスが明確になり、どのような施策を行うべきかを明確にします。

ターゲット…年齢、性別といった属性で人物像にやや幅を持たせて設定しています。

例:20代、女性、会社員、独身

ペルソナ…ターゲットよりも具体的に、あたかも実在する人物として深く詳細に設定する。

例:28才、女性、職業:人材系の営業、居住地域︙東京、月収:…、学歴:…、日々の過ごし方:…など

ペルソナ設定が必要な理由

自分の商品やサービスがユーザーにとって喜ばれるものになりたいですよね。

ペルソナを設定する理由は3つあります。

提供したい人たちに商品・サービスを届けることができる

ペルソナ設定をし、ユーザー目線になることで届けたい未来が見えてきます。

  • ペルソナはどんな悩みを抱え、この商品を手に取るだろうか
  • この商品をペルソナに届けたらどんな未来が届けられるだろうか

などペルソナにとって理想未来を届けるにはどうしたら良いかを考え、効果的な訴求をうちだします。

逆に今ある商品・サービスについて、はじめてアピールするときは、この商品は『どんな人が使うんだろう』というところから、ペルソナを設定していきます。

たとえば

  • この商品をどんな人に届けたいか。
  • またその商品を届けたら、その人の未来がどのように変わるのか。

などを考えて設定していきます。

ペルソナを設定し効果的なアプローチ法で訴求することで、届けたい人に商品や・サービスを提供することができるのです。

効果的な訴求とは

私たちのライフスタイルは、昼間働く人もいれば夜働く人もいるし、時短で働く人や、在宅で働く人などさまざまです。

自分の主観から発信すれば「こう伝えたい」となりますが、ユーザーファーストではないため、なかなか伝わりにくかったりします。

文章はペルソナに響く表現で伝える、配信する時はユーザーのライフスタイルを考慮した時間にする、などユーザーの指示を集めやすいアプローチが効果的な訴求といえます。

客観的にサービスを評価できる

ペルソナを設定することで、顧客の視点から製品やサービスを評価できます。

  • この商品はユーザーにとって必要でない。
  • この商品をユーザーに喜んでもらうためには改良すべきところがある。

など商品の改良、ニーズを見直し、評価することができます。
そうすることで商品レベルもあがり、顧客ニーズによりマッチした商品を提供できるようになります。

顧客イメージを統一できる

依頼者が考えるイメージとマーケティング担当者が考えるイメージが異なっていた場合、書品開発でもアプローチでも方向性のずれが生じてしまいます。

意思疎通はプロジェクトを効率的かつスムーズに行うためには必須です。

イメージを統一できれば、顧客満足度を向上させるための戦略も立てやすくなります。

ペルソナのつくり方

次にペルソナの設定方法をお伝えします。

ペルソナは単なる想像で作っても意味がありません。
リアルで具体的な人物像として設定していきます。

よくあるペルソナの設定ステップは

  1. 情報収集
  2. 情報整理・データ分析
  3. 具体的な人物像を構築(ストーリーづくり)

の3つです。

情報収集

ペルソナを設定するとき、やっていはいけないのは、ただ想像だけで設定することです。

自分が伝えたい言葉と、ユーザーが響く言葉が違うように、主観が入ってしまうとユーザーファーストではありません。

情報を収集してペルソナにズレがないようにしっかり情報収集していきます。

情報収集の方法
  • アンケートを取る
  • SNSなどでリサーチ
  • インターネットなどでデータを集める
  • 自社が発信するブログやWeb媒体(オウンドメディア)でリサーチ

情報整理

情報を収集したら、グルーピングをしてペルソナの共通する特徴から骨組みを作っていきます。

この作業をすると、少しずつペルソナ像が見えてきます。

ストーリー作り

情報収集、情報整理をしてペルソナの骨組みを作ったら今度は、骨組みをもとに実在しているような人物像を作り上げていきます。

ペルソナの設定のための項目はこの12項目です。

ペルソナ設定のための項目
  1. 年齢(ピンポイントであること)
  2. 性別
  3. 職業
  4. 年収・貯金
  5. 結婚の有無
  6. 子供の有無
  7. 恋人の有無
  8. 性格
  9. 趣味
  10. 生い立ち
  11. 将来の目標
  12. 現在抱えている悩み、課題

最後の現在抱えている悩みや課題は100個書き出します。

ペルソナのストーリーを作って、ペルソナになったつもりで悩みや課題を書き出していきます。

この作業はとても重要です。

この作業はとても大変ですが、100個書き出すことで、ペルソナが描いている理想の未来を阻むものが見えてきます。

100個の悩みは下記のジャンルでそれぞれ10個〜15個くらい書き出してください。

悩みのジャンル
  1. お金
  2. 仕事
  3. 恋愛
  4. 夫婦
  5. 友人
  6. 家族との人間関係
  7. 健康
  8. 美容
  9. 趣味

100個悩みを書く作業は、私もこのブログを立ち上げるときにやりました。

100個悩みを書き出すのは、かなり時間はかかりましたが、ブログを書いていくうちに、次は何を届ければ良いのか、何の悩みを解決すればいいのかブレてしまいそうになります。

そうなった時100個の悩みを振り返り、ペルソナを思い出して「ペルソナに寄り添えているか」を見直し、ブレを修正することができるので、この作業は大切だと実感してます。

まとめ

商品やサービスを必要な人にきちんと届け、喜ばれるにはペルソナ設定が必要でした。

マーケティングにおいてペルソナが必要な理由は

  • 提供したい人たちにサービスを届けることができる
  • 客観的にサービスを評価できる
  • 顧客イメージを統一できる

の3つでした。

そして、ペルソナは役に立ちたい理想的な顧客として設定しましょう。

そのためには、

  • 情報収集をして
  • 情報整理をして
  • ストーリー作りをしてペルソナを肉付けしていく

この作業が必要です。

ペルソナが設定をして、ユーザーに響くコンテンツづくりをし、きちんと必要な人に届くように理解を深めていきましょう✨

最後まで読んでいただきありがとうございました。